卒業について

続いての違いは卒業に必要な単位や時間についてです。大学や短期大学には単位が必要で、専門学校には授業の時間数が必要と書きましたが、具体的には大学の卒業までに必要な単位数は124単位以上、短期大学は62~93単位以上、専門学校に必要な時間数は約800時間以上となります。以上の数はあくまでも平均の物ですので受ける大学や専門によって変わってくると思われます。普通に真面目に授業を受けていれば問題は無いはずですが、学力が足りていなかったり、授業や講義をさぼり続けていると留年、若しくは退学する事になりますので、真面目に取り組むのが良いでしょう。

卒業する際には学位や称号が与えられます。大学卒業者には学士の学位が、短期大学卒業者には短期大学士の学位が、専門学校卒業者には二種類あり、2年以上かつ1,700時間以上の課程を卒業したのなら専門士の称号が、4年以上かつ3,400時間以上の課程を卒業したのなら高度専門士の称号が与えられます。ちなみに5年制の高等専門学校を卒業した場合には準学士の称号を得ることが出来ます。また、専門士の称号を持つ方は大学への編入が可能となり、高度専門士の称号を持つ方は大学卒業者と同等とみなされるため、大学院への進学が可能になります。